あれこれ使える万能「だしオイル」。第2弾は野菜だし!

以前「茅乃舎だし」×オリーブ油で「だしオイル」を作り、食材をオイル漬けにするレシピをご紹介したところ、「作ってみたい!」と大きな反響をいただきました。
編集部内でも「だしを変えたら?」「オイルを変えたら?」と他の組み合わせを試してみたい気持ちが沸々とわいてきて、いよいよ第2弾。野菜だしで「だしオイル」を茅乃舎の料理担当スタッフが作ってみました!
野菜がぐんと香る「野菜だしオイル」の使い道あれこれ、ご紹介します。

まずは基本の
「野菜だしオイル」の作り方

作り方はとっても簡単、温めた油にだしパックの中身を入れるだけ。今回は「野菜だし」とオリーブ油・米油の2種を組み合わせました。
「野菜だし」には玉葱、にんにく、セロリ、人参、キャベツの5種の国産野菜が使われていて、凝縮したうまみとコクがオイルに染み渡り、いい香り~。

焦げやすいので、火を通しすぎないことがポイントです。火を止めてから、野菜だしを加えてくださいね。

野菜だしオイルのつくり方

[材料](つくりやすい分量)

オリーブ油または米油
250ml

作り方

  1. 鍋に油を入れ、火にかけて170~180℃まで温める。
  2. フツフツと小さな気泡が上がってきたら火を止める。
  3. 袋を破った野菜だしを加え、よくかき混ぜる。
  4. 粗熱をとって、保存する際は冷蔵庫へ。5日以内に使用する。

※オリーブ油も米油も、分量と工程は同じです

オリーブ油×野菜だしで
和えるだけサラダ

オリーブ油の風味と野菜だしのうまみ・甘みは相性抜群。しっかり味が染みているので、野菜を和えるだけで一品が完成するんです。

まずは一品目「じゃが芋ペペロン風サラダ」。千切りにして水にさらしたじゃが芋を、さっと茹でて水気をしっかり切り、「野菜だしオイル」で和えれば完成。(じゃが芋2~3個に対して、だしオイル大さじ1)
シャキッとしたじゃが芋がオイルでまろやかになり、だしの香味で箸が止まりません。

お次は、アボカドを一口大に切って「野菜だしオイル」とレモンで「アボカドの和え物」に。(アボカド1個に対して、だしオイル大さじ1。食べる直前にレモンを適量絞る)
だしオイルを絡ませるだけで、アボカドのコクに華やかさが添えられました。

そのままサラダとしてだけでなく、パンに挟んでも◎。和えるだけなので、野菜の食感を生かせるのもうれしいですね。

米油×野菜だしで
野菜を味わう漬け込みレシピ

今回もうひとつ用意したのが、米油で作った「野菜だしオイル」です。サラダ油や菜種油などお持ちのオイルで試してみてください。オリーブ油のような独特の風味がないため、いろいろな料理に使えて万能です。

食材をしっとり艶やかにしてくれるオイル漬けで、手軽な副菜を作りましょう。野菜を薄切りにすれば、短時間漬けるだけで味が染みます。昼に漬けておけば、夜には食べられますよ。

胡瓜を小口切りにして塩をふって5分置き、水気をしっかりと絞って「野菜だしオイル」に漬け込みます。保存袋を使うと少量のオイルで漬け込めるので便利です。
おろしにんにくや白ごま、糸唐辛子を合わせれば「胡瓜ナムル」に。箸休めの一品にいかがですか?

大根も塩をふって、水気を絞り、細かく切ったレモン汁を加えた「野菜だしオイル」に漬け込みました。柑橘を合わせることでさっぱり爽やか。「大根マリネ」はグレープフルーツや柿、りんごなどの果物を加えてサラダ仕立てにするのもおすすめです。

メインもお任せ!
漬けて焼くだけで、ごちそう

食材をまとめて漬け込んで焼くメイン料理を2種ご紹介します。切って漬け込むという最初の手間さえしてしまえば、後は楽ちん。焼いて仕上げるだけなので、もてなし料理にもぴったりです。

なんといっても野菜だしの風味で味付けいらずなのが助かります。お子さんにも喜ばれそうなメニューですよ。

「牛肉と野菜の炒め物」は米油の「野菜だしオイル」に食材を漬け込んで焼くだけの簡単レシピ。味がしっかりしているのでご飯もすすみます。

牛肉と野菜の炒め物の作り方

[材料](2人分)

牛薄切り肉
150g
南瓜
1/8個
玉ねぎ
1/2個
野菜だしオイル(米油)
適量

作り方

  1. 牛肉は一口大、かぼちゃは薄切り、玉ねぎはくし切りにする。
  2. 密閉容器に入れ、浸かるほどの野菜だしオイル(米油)を注ぎ冷蔵庫でひと晩漬け込み、味をなじませる。
  3. オイルごとフライパンに入れて炒める。

ポイント
火が入りにくいかぼちゃを先に炒めてから、他の食材を加えると炒め具合がちょうど良くなります。

続いて、オリーブ油の「野菜だしオイル」を使った「鶏肉とポテトのオーブン焼き」。ローズマリーとレモンも一緒に漬け込んで、じっくりオーブンで焼き上げます。お肉はしっとり、お芋はホクホク!

鶏肉とポテトのオーブン焼きの作り方

[材料](2〜3人分)

鶏もも肉
1枚
じゃが芋
1個
さつま芋
1本
レモン
1/2個
ローズマリー
1本
野菜だしオイル(オリーブ油)
適量

作り方

  1. 鶏肉、じゃが芋、さつま芋は一口大、レモンは1cm幅の半月に切る。
  2. ①、ローズマリーを密閉容器に入れ、浸かるほどの野菜だしオイル(オリーブ油)を注ぎ冷蔵庫でひと晩漬け込み、味をなじませる。
  3. 200℃のオーブンで15〜20分焼く。

アレンジが楽しくて、
アイデアレシピが次々と

「野菜だしオイル(オリーブ油)」にプロセスチーズを漬け込めば、ワインの最高のおつまみに。さらには茹でた麺と軽く炒めるだけで、こっくり美味しい「チーズパスタ」が完成しました。

「おにぎりにしてみたら?」ということで生まれたのが「だしオイルおにぎり」。天かすに「野菜だしオイル(オリーブ油)」を合わせ、白ご飯に混ぜ込んで、海苔を巻いてパクリ。オイリーなうまみがギュッと詰まっています。冷めてもツヤツヤ、焼きおにぎりにしてもおいしそう!

他にも「野菜だしオイルにオリーブの実も一緒に漬け込んだら?」「お魚漬け込んだら、子どもも食べてくれそう」「じゃが芋ペペロン風サラダが残ったら、そのままガリっと焼いてもいいね」などなど、アレンジが浮かんで止まりません。

「だしオイル」の楽しい使い道、これからもみなさんと一緒に見つけていきたいです。ぜひ試して、アイデアをお寄せくださいね。

だしオイルの使い方広がる、
料理教室を開催!

基本のつくり方さえ押さえてしまえば、アイデアがどんどん膨らむだしオイルの料理教室を開催します。

場所は福岡市内の「久原本家 ららぽーと福岡店」内イベントスペース「くばラボ」にて。記事には書ききれなかったちょっとしたコツやアイデアもお伝えできればと思います。

茅乃舎公式インスタグラムにてライブ配信&アーカイブもしますので、現地に来れない方、お時間が合わない方もぜひご覧ください!

野菜だしのご購入はこちら

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